作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | 十勝川千代田新水路における魚道機能の検証について-階段式魚道・水路式魚道の魚類遡上状況- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成19年度(環-15) |
発表会 | 平成19年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成19年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2008/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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帯広開発建設部 帯広河川事務所 | 大西 公彦(OHNISHI Kimihiko) |
未記入 | 安藤 道男(ANDOH Michio) |
未記入 | 辻 珠希(TSUJI Tamaki) |
抄録 |
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千代田新水路は十勝川河口から約43km上流側に位置し、十勝川中流部の流下能力不足を解消するため、平成19年4月より運用を開始している。また、千代田新水路にはサケやウグイを含め十勝川を遡上・降河する魚類の通り道として2種類の魚道(階段式魚道・水路式魚道)を設置し、運用開始と同時に通水している。本発表では、通水を開始した2種類の魚道について、その背景や平成19年11月までに実施した魚類の遡上状況について報告し、今後の基礎資料としたい。 |
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