作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | 砂原漁港 ホタテ貝殻を使用したケーソン中詰材の施工について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成19年度(環-17) |
発表会 | 平成19年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成19年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2008/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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函館開発建設部 函館港湾事務所 | 中村 友哉(NAKAMURA Tomoya) |
未記入 | 松原 正人(MATSUBARA Masahito) |
未記入 | 上杉 智(UESUGI Satoru) |
抄録 |
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漁業活動に伴い発生するホタテ、カキ等の貝殻(水産系副産物) は、その処分先が少ないことから放置される事例が多い。その様な背景の中、貝殻に付着している有機物質を除去すれば、再生利用が可能となることから、水産基盤整備事業等への積極的な活用が求められている。砂原漁港では水産系副産物活用推進モデル事業として、平成15年に計画承認(水産庁) され、平成16年からホタテ貝殻を有効活用した工事を行っている。本件は、平成18年及び平成19年に施工している北外防波堤において、ケーソン中詰材にホタテ貝殻を一部使用しており、その品質管理と施工方法について報告するものである。 |
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