| 作成年度 | 2007年度 |
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| 論文名 | 地域特性を活かしたリサイクル材(鉄鋼スラグ)の利用によるコスト縮減について-液状化対策SCP工法の中詰材として利用した場合- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成19年度(環-18) |
| 発表会 | 平成19年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成19年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2008/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 室蘭開発建設部 室蘭港湾事務所 | 松本 一城(MATSUMOTO Kazuki) |
| 未記入 | 大沢 佳宏(OSAWA Yoshihiro) |
| 未記入 | 上野 強(UENO Tsuyoshi) |
| 抄録 |
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| 臨海型工業地帯を形成する室蘭港では、平成14年にリサイクルポートの指定を受け、の様に循環型産業が盛んな状況にある。具体的には石油精製の副産物である硫黄をコンクリートの代替材料として用いたり、廃プラスチックに脱塩素等の適正な処理を行い発電に有効利用している。この地域特性の中から、新たに鉄鋼スラグをリサイクル材とし、SCP工法用の中詰材として品質改良・管理がなされた「エコガイアストン」が開発された。本論文は、地域特性を活かしたリサイクル材(鉄鋼スラグ)を利用することで、コスト縮減を図った内容について報告するものである。 |
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