国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 環境に配慮した事業実施について-動植物の回復状況および水質対策効果-

作成年度 2007年度
論文名 環境に配慮した事業実施について-動植物の回復状況および水質対策効果-
論文名(和訳)
論文副題 平成19年度(環-21)
発表会 平成19年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成19年度技術研究発表会
発表年月日 2008/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
留萌開発建設部天塩地域農業開発事業所高田 正勝(TAKADA Masakatsu)
未記入刀祢 豊(TONE Yutaka)
未記入今川 幸久(IMAGAWA Yukihisa)
抄録
営総合農地防災事業「富士見地区」では、排水路周辺に生息する動植物の生息・生育環境や、地域資源に配慮した水質対策等の自然環境に配慮した事業を進めている。に、天塩川下流域に生息するヤマトシジミの貝殻への赤サビ付着に関連して、暗渠排水の疎水材を工夫するなど鉄分流出を抑制するための水質対策を実施している。発表は、排水路および暗渠排水整備後1年目における動植物の回復状況並びに水質対策効果について報告を行うものである。
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