作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | 直轄工事における排出ガス実測調査について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成19年度(環-31) |
発表会 | 平成19年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成19年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2008/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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事業振興部機械課調査係 | 竹内 清二(TAKEUCHI Seiji) |
未記入 | 久慈 直之(KUJI Naoyuki) |
未記入 | 新保 貴広(SHIMBO Takahiro) |
抄録 |
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建設機械・産業機械等の特殊自動車のうち、公道を走行しない特殊自動車(いわゆるオフロード特殊自動車) については、その大気汚染物質の排出寄与率は無視できないものの、これまでは未規制であった。平成17年5月25日、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」が公布され、平成18年4月1日より施行されている。このオフロード法により、排出ガス規制はオンロード・オフロード共通となり、窒素酸化物・粒子状物質の排出量は、平成22年度までに、それぞれ約9万t、約2千t削減されると試算されている。今般、直轄工事における建設機械排出ガスの実情を把握するとともに、オフロード法遵守に関わる職員、監督員及び検査職員の検査技術保持を目的として、建設機械の使用実態調査および黒煙濃度調査を実施したので報告する。 |
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