作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | 砂地盤における法面植生の試験施工について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成19年度(環-36) |
発表会 | 平成19年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成19年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2008/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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留萌開発建設部 | 古田 雄一(FURUTA Yuichi) |
留萌開発建設部 | 餌取 貴之(ETORI Takayuki) |
寒地地盤チーム | 佐藤 厚子(SATOH Atsuko) |
抄録 |
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天塩バイパス建設予定地における切土区間では海砂が広く分布しており、工区内流用土はもとより天塩港浚渫事業から発生した浚渫砂も盛土材料として利用している。がら、細粒分の少ない砂地盤では保水力や養分が乏しいため、植生条件として厳しい環境にあることから、長期的な活着性が懸念される。当バイパス工事では、現在軟弱地盤対策として載荷盛土を施工中であるが、完成形での施工に伴い大規模な植生工を予定している事から、様々な工法で試験施工を行うことになった。本報告では試験施工にあたり、工法の選定経緯や施工状況等を報告する。 |
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