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 粗製グリセリンのバイオガス発生効果

作成年度 2007年度
論文名 粗製グリセリンのバイオガス発生効果
論文名(和訳)
論文副題 平成19年度(環-41)
発表会 平成19年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成19年度技術研究発表会
発表年月日 2008/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
山田章
石田哲也
横濱充宏
抄録
廃食油を原料として製造されるBDFは軽油代替物質として利用されており、地球温暖化防止や循環型社会形成において注目される再生可能なバイオマス燃料の一つである。札幌市内では2006年10月から廃食油リサイクル事業が、当初は9カ所の回収場所で開始されたが2007年11月にはスーパーや飲食店、消防署などにも回収ボックスが設置され71カ所まで増加しており、旭川市、恵庭市、江別市、滝川市、千歳市、倶知安町などでも廃食油リサイクル運動が行われている。また、製造されたBDFを燃料として札幌市のゴミ収集車、企業の輸送車、国営土地改良事業の作業車などで実際に利用されている。軽油の排気ガスに比べて、硫黄酸化物(SOx)をほとんど含まず、黒煙が半分以下に抑えられており、カーボンニュートラルで地球環境に優しい燃料である。しかし、その製造過程で粗製グリセリンが原料量の約10%と大量に発生する。BDF製造をゼロエミッションとすることが、その定着普及に必要な要件となっており、乳牛ふん尿を主原料としたメタン発酵での粗製グリセリンの利用の可能性を確認するために室内実験を行い、バイオガス発生量を指標として評価した。
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