| 作成年度 | 2007年度 |
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| 論文名 | 乳牛ふん尿を主原料とした共同利用型バイオガスプラントでの副資材の効果と課題 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成19年度(環-42) |
| 発表会 | 平成19年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成19年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2008/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 資源保全チーム | 石田 哲也(ISHIDA Tetsuya) |
| 抄録 |
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| 地域に賦存している有機性廃棄物をバイオガスプラントの副資材として利用することには三つの大きな意義がある。それは①バイオマスのリサイクル利用の一環であり地球温暖化効果ガスの排出抑制、②バイオガスの発生量を増加させプラントの稼働エネルギーの自給、③副資材処理料は運転経費を賄うための大きな収入源、である。しかし、副資材の不適正な利用は逆にメタン発酵を不安定にする。また、副資材の物性に応じた適正な前処理が必要となるなどの課題もある。副資材利用に伴う効果と課題に関して、別海プラントで得られた知見を発表する。 |
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