作成年度 | 2007年度 |
---|---|
論文名 | 札幌都市圏におけるモビリティ・マネジメントの取り組み-かしこいクルマの使い方プログラム- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成19年度(環-46) |
発表会 | 平成19年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成19年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2008/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
札幌開発建設部 道路調査課 | 岩館 豊和(IWADATE Toyokazu) |
未記入 | 盛永 互(MORINAGA Wataru) |
未記入 | 佐々木 博一(SASAKI Hirokazu) |
抄録 |
---|
深刻化する温暖化問題に対し、削減目標を掲げた取り組みが行われているが、CO2排出量は未だ増加傾向にある。また、自動車から排出されるCO2は全体の約2割で大きな割合を占めている。CO2削減として有効なモビリティ・マネジメント(ひとり一人のモビリティ(移動)が社会的にも個人的にも望ましい方向に自発的に変化することを促す、コミュニケーションを中心とした交通政策)により現在の交通行動を見直し、かしこいクルマの使い方(過剰な自動車利用の抑制)をしてもらうのがこの取り組みの目的である。平成17年度に行った実証実験にひきつづき、平成18年度は札幌都市圏の官公庁、民間企業、学校を対象としモビリティ・マネジメントを実施した。平成19年度も引きつづき事業所、学校を対象にまた新たに住民を対象に拡大して実施しており、その結果と今後の展開、課題について報告するものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |