作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | 鋼矢板式岸壁点検装置の開発について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成19年度(技-7) |
発表会 | 平成19年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成19年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2008/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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事業振興部 防災・技術センター 技術課 | 浅沼 陽介(ASANUMA Yosuke) |
未記入 | 長瀬 禎(NAGASE Tadashi) |
未記入 | 鈴木 慶律(SUZUKI Yoshinori) |
抄録 |
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漁港施設の鋼矢板式岸壁については、建設後かなりの年数が経過し、劣化が進行しているものも少なくない。鋼矢板における腐食状況等の劣化確認は、目視による観察や残存肉厚の計測等による点検調査が行われているが、点検調査を行うには潜水作業が必要となり、地上で点検の指示を行う技師と、水中で実際に点検作業を行う潜水士との連携が重要であり、多大な労力及び時間を要する非効率な作業を行っているのが実態である。そこで、鋼矢板式岸壁の腐食・劣化を、潜水士を必要とせず簡易に非破壊で検査が出来るシステムの開発を行う。本報告は、基本条件の検討及び非破壊検査手法の適応性試験について報告をするものである。 |
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