国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 既存施設の有効利用について-コスト縮減を目指して-

作成年度 2007年度
論文名 既存施設の有効利用について-コスト縮減を目指して-
論文名(和訳)
論文副題 平成19年度(技-15)
発表会 平成19年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成19年度技術研究発表会
発表年月日 2008/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
小樽開発建設部 企画課山田 泰宏(YAMADA Yasuhiro)
釧路開発建設部 企画課忠村 大吉(TADAMURA Daikiti)
小樽開発建設部 企画課長尾 和彰(NAGAO Kazuaki)
抄録
国・地方公共団体等における財政の逼迫から、より一層のコスト縮減が求められ、公共事業の削減・効率化が行われている。建築部門でも使用調整・民間施設の借用など、取得方法の検討も始まっている。高度経済成長以降の建築物のスクラップアンドビルドから、キープアンドチェンジへの考え方の移行、そして少子高齢化や人口減少などの将来的な経済・社会情勢を見据えた施設整備が必要になっている。本報では、その中から宿舎を基に、コスト縮減を踏まえた既存施設の有効利用について検証する。
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