作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | 北海道の高速道路におけるトンネル内舗装検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成19年度(技-24) |
発表会 | 平成19年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成19年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2008/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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東日本高速道路 北海道支社 技術部 | 月本 国春(TUKIMOTO Kuniharu) |
東日本高速道路 北海道支社 帯広工事事務所 | 金田 政博(KANEDA Masahiro) |
ネクスコ・エンジニアリング北海道 技術施工管理所 | 秋田 学(AKITA Gaku) |
抄録 |
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現在建設中の北海道横断自動車道夕張IC~トマムIC間及び平成19年10月に開通したトマムIC~十勝清水IC間(計81.6km)は、トンネルが約30km(15本・トンネル比率36%)計画されている。本検討は、交通量、大型車混入率、気象条件等といった、北海道の地域条件に適合したトンネル内舗装の種別決定に向けて実施するものであり、トマムIC~十勝清水IC間の3トンネルを対象に、コンポジット舗装、半たわみ性舗装、骨材露出工法によるコンクリート舗装を試験施工し、機能性、耐久性、ライフサイクルコスト等の評価を行った上で、今後の開通区間におけるトンネル内舗装に反映させるものである。本報文では、トマムIC~十勝清水IC間の3トンネル内舗装の初期データ検証結果、及び他の既開通区間におけるトンネル内舗装の各種検証結果について報告する。 |
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