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 漁港における就労環境対策とその効果について-古平漁港及び福島漁港における効果事例-

作成年度 2007年度
論文名 漁港における就労環境対策とその効果について-古平漁港及び福島漁港における効果事例-
論文名(和訳)
論文副題 平成19年度(技-33)
発表会 平成19年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成19年度技術研究発表会
発表年月日 2008/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
永沼尚久
平良木映光
藤田雄二
抄録
北海道の漁業就業者数は、平成2年の4.3万人から平成17年の2.9万人と減少しているものの、漁業就業者1人当たりの漁業生産量は、同期間では横ばい傾向にあり、漁業者1人1人の漁業努力により生産量を維持し漁業全体を支えていると考えられる。また、平成17年では60歳以上が全体の3割を占めており、漁業就業者の高齢化が進んでいる。今後も漁業者の減少、高齢化は避けられないことから、水産物の安定供給を確保していくため就労環境の改善が重要な課題となっている。船揚場は、従来、小型船の休憩や閉漁期の越冬用船置場の機能としていたが、近年、漁業者の高齢化や漁業経営の小規模化により、水産物の陸揚げや準備、休けい作業といった一連の漁業活動を行う施設として機能している状況にもある。福島漁港(福島町)と古平漁港(古平町)の船揚場において、冬季の降雪により漁業活動に支障が生じていること、高齢者等の漁業活動改善に配慮した就労環境を目的として屋根付き(防風防雪)施設の整備を行った。供用開始後は、冬季のみならず様々な効果が派生しており、漁業者からは高い評価を受けている。本研究では、当該施設の整備効果を踏まえ、今後の北海道の漁港における就労環境対策のあり方について報告する。
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