作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | アスファルト表面遮水壁の施工管理について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成19年度(技-41) |
発表会 | 平成19年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成19年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2008/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小樽開発建設部 農業開発課 | 荒川 将慶(ARAKAWA Masanori) |
未記入 | 佐々木 孝宏(SASAKI Takahiro) |
未記入 | 瀬口 克二(SEGUCHI Katsuji) |
抄録 |
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双葉ダムは、全国でも数少ないアスファルト表面遮水壁型ロックフィルダムで昭和62年に完成した。ダム本体の表面遮水壁は、昭和52年~昭和53年にかけて施工されたが、積雪寒冷地の厳しい自然条件下で長期間経過したことにより温度応力等の影響を受け、遮水壁表層部に部分的な損傷が生じている。遮水壁損傷による浸透水量の増加傾向は見られていないが、今後損傷が進行した場合、遮水機能の低下が予想されるため、平成17年度より改修施工を実施している。本報告は、改修施工で定めた施工管理基準に対して、施工管理方法及びその管理結果について報告するものである。 |
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