作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | 千代田実験水路の基礎的な水理特性 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成19年度(技-44) |
発表会 | 平成19年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成19年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2008/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地河川チーム | 島田 友典(SHIMADA Tomonori) |
寒地河川チーム | 渡邊 康玄(WATANABE Yasuharu) |
水環境保全チーム | 横山 洋(YOKOYAMA Hiroshi) |
抄録 |
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北海道の一級河川である十勝川において治水安全度を向上させることを目的に、日本最大となる起伏式ゲートを4門配置した千代田新水路が2007年4月より運用を開始している。千代田実験水路はこの千代田新水路の一部を活用することで、最大で170m3/sもの流量を通水させ人工洪水を発生させることが出来る日本最大規模の実物大河川実験施設である。この水路を用いた実験は2009年度から行なわれる予定であるが、これに先立ち2007年度から2008年度にかけて実験水路の基礎的な特性を明らかにし、今後の実験に向けた基礎資料とすることを目的に予備実験を実施している。本論文は今年度に実施した予備実験の内、主に水理特性について報告するものである。 |
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