作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | 鋼床版の疲労耐久性に関する損傷対策手法の提案-一般国道337号美原大橋- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成19年度(技-54) |
発表会 | 平成19年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成19年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2008/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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札幌開発建設部 岩見沢道路事務所 | 東 真次(HIGASHI Shinji) |
未記入 | 村上 利一(MURAKAMI Toshikazu) |
寒地土木研究所 | 三田村 浩(MITAMURA Hiroshi) |
抄録 |
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鋼床版の疲労耐久性向上を目的として高靭性セメント複合材料(ECC)を用いた上面増厚鋼床版を採用した美原大橋において、ECCのブロック化および舗装すべりの2つの損傷が顕在化したことから、損傷メカニズムの究明および対策工法の提案を目的として各種実験を実施した。本文では、ECCのブロック化を対象として、実験結果に基づき損傷メカニズムを推定するとともに、提案した対策工法の妥当性を検証し現場に適用した結果について報告する。 |
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