| 作成年度 | 2007年度 |
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| 論文名 | ユニバーサルデザインを考慮した歩行者支援施策による移動円滑化促進に向けて-小樽あんしんマップの取り組み- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成19年度(参-4) |
| 発表会 | 平成19年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成19年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2008/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 浅井宏太 | |
| 酒井亮司 | |
| 嘉見誠一 |
| 抄録 |
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| 急激な高齢化や国際化、道路利用者のニーズの多様化などにより、今後の道路政策を進めるに際しては、地域の特色や特性を活かした新たな道路整備・道路管理の手法が求められている。国土交通省では、ユニバーサルデザイン政策大綱の基本的考え方や、新バリアフリー方の施行を踏まえ、一体的な整備をハード・ソフトの両面から支援することにより、高齢者・障がい者等の移動上および施設の利用上の利便性及び安全性の向上を進めている。観光まちづくりを進める小樽市において、様々な利用者ニーズに柔軟に対応し、「どこでも、だれでも、自由に、使いやすい」安全で安心な道路について取り組まれている。本稿は、ユニバーサルデザインの観点を踏まえ地域協働によるまちづくり・みちづくりに向けた事例紹介を行うとともに、行政と地域住民等との協働のあり方について報告するものである。 |
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