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 道路案内情報のサービス向上に関する社会実験-通り名を活かしたわかりやすい道案内情報の提供-

作成年度 2007年度
論文名 道路案内情報のサービス向上に関する社会実験-通り名を活かしたわかりやすい道案内情報の提供-
論文名(和訳)
論文副題 平成19年度(参-5)
発表会 平成19年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成19年度技術研究発表会
発表年月日 2008/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
小樽開発建設部 道路課酒井 亮司(SAKAI Ryouji)
未記入高野 眞司(TAKANO Shinji)
未記入浅井 宏太(ASAI Hirotaka)
抄録
海外からの観光客も多い倶知安町ニセコひらふ地区では、地区内道路の規格が小さく分岐箇所が多い上に、道路案内情報も無いため、来訪者には目的地がわかりづらい状況であった。このような状況を解消するため、地元地域では自治体と観光協会、NPOからなる協議会を設立して、適切かつ効果的な情報提供のあり方について検討し、案内サインの設置を行っている。事業の実施にあたっては、国土交通省の社会実験に応募・採択され、今後は社会実験の効果把握・評価を行う予定である。現在、現地での実証実験の最中であるが、これまでの経緯、協議会での検討内容等についてここに報告する。
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