| 作成年度 | 2007年度 |
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| 論文名 | 東オホーツクでの「新しいみちのマネジメント」について-協働型インフラ・マネジメントの導入- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成19年度(参-11) |
| 発表会 | 平成19年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成19年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2008/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 網走開発建設部 道路第一課 | 井内 彰弘(IUCHI Akihiro) |
| 未記入 | 河崎 拓実(KAWASAKI Takumi) |
| 未記入 | 荒井 一憲(ARAI Kazunori) |
| 抄録 |
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| 網走開発建設部では、建設部道路計画課と協力して、学識者のご指導のもと、『協働型インフラ・マネジメント』通称"新しいみちのマネジメント"の制度設計に取り組んでいる。本手法は、「使える道路」をキーワードとして、道路とその沿道を一体空間として魅力向上を、地域の魅力・弱点を十分に理解し、地域の実情に即し、「こうすれば使える」といった知恵を出し合って、地域・ユーザーと行政が協働して作り上げるというものである。本稿では、今後の道路計画・整備・運用の決定プロセスになるであろう"新しいみちのマネジメント"の概要を述べるとともに、平成17年度から世界自然遺産に指定された知床(国道334号斜里~ウトロ間)において「基本プランの作成⇒プランに基づく施策実施⇒施策の効果の評価⇒地域活性化の方向性検討」といったPDCAサイクルの実践内容を報告する。 |
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