作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | 留萌ダムの緑化植栽について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成19年度(植-3) |
発表会 | 平成19年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成19年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2008/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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留萌開発建設部 留萌ダム建設事業所 | 山口 正一(YAMAGUCHI Shouichi) |
未記入 | 伊藤 昌弘(ITOU Masahiro) |
未記入 | 石井 仁(ISHII Hitoshi) |
抄録 |
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留萌ダムは、留萌川水系留萌川支川チバベリ川に建設される洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道用水の確保を目的とした多目的ダムで、堤高41.2m、堤頂長440m、総貯水容量23,300千m3の中央コア型ロックフィルダムである。周辺は自然豊かな地域で、猛禽類を始めレッドデータブックに掲載されている動植物など、学術的にも貴重な動植物が多数確認されている。このため、留萌ダムでは建設事業と自然環境との共生を図るための一つの方策として、工事によって生じる新たな法面や工事跡地を対象に、周辺の自然に近い多様性のある自然環境の再生と創出を目指すなど、現場条件に合わせた各種緑化対策を実施している。本報は、留萌ダムで実施している緑化対策の取り組み状況と、平成1 4 年度に実施したダム堤体左岸法面緑化の追跡調査および緑化対策について報告するものである。 |
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