作成年度 | 2007年度 |
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論文名 | 旭川・紋別自動車道丸瀬布遠軽道路における景観検討について-住民参加による景観整備計画案の検討- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成19年度(協-1) |
発表会 | 平成19年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成19年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2008/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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網走開発建設部 道路第1課 | 山口 隼人(YAMAGUCHI Hayato) |
未記入 | 阿部 篤(ABE Atushi) |
未記入 | 山内 章(YMAUCHI AKira) |
抄録 |
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国土交通省では、平成15年に「美しい国づくり政策大綱」をまとめ、その中の具体的施策のひとつとして、事業実施により形成される景観に対し、多様な意見を聴取しつつ評価を行い、事業案に反映する基本的な仕組みづくりとして、公共事業における景観評価システムを確立することとしている。この景観アセスメント(景観評価)システムの確立に当たっては、景観に関する技術的な評価基準が確立されていない等の課題があることから、「国土交通省所管公共事業における景観評価の基本方針(案)」を策定し、これに基づく景観評価の試行が実施されている。なお、平成19年4月に景観評価の基本方針(案)は改訂され、景観評価は景観検討の一環と位置づけられ、景観検討の基本方針(案) となり、引き続き試行が実施されている。本稿では、北海道の道路事業では唯一の景観評価の試行事業として選定された「旭川・紋別自動車道 丸瀬布遠軽道路 丸瀬布~豊里間」において、事業実施によって形成される道路景観について検討した結果について報告を行う。 |
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