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 観光振興と地域の魅力向上に寄与する案内標識整備の取り組み-道路管理者の協働による歩行者用観光案内標識システムの一体的整備-

作成年度 2007年度
論文名 観光振興と地域の魅力向上に寄与する案内標識整備の取り組み-道路管理者の協働による歩行者用観光案内標識システムの一体的整備-
論文名(和訳)
論文副題 平成19年度(協-5)
発表会 平成19年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成19年度技術研究発表会
発表年月日 2008/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
小樽開発建設部 工務課 交通対策専門官星 卓見(HOSHI Takumi)
小樽開発建設部 工務課 交通管理係長芳川 信之(YOSHIKAWA Nobuyuki)
小樽道路事務所 維持課 交通管理係長中津 稔(NAKATSU Minoru)
抄録
年間約800万人の観光客が訪れる小樽では、観光案内標識が整備されているが、施設名称などの情報や標識デザインの整合性の欠如、老朽化などが課題となっていた。観光客の歩行動線は管理者が異なる道路で構成されていることから、国・北海道・小樽市からなる協議会を設立し、情報やデザインの統一を図るとともに、多言語表記やユニバーサルデザインを取り入れた、判り易い歩行者用観光案内標識システムの整備計画を策定し、道路管理者の協働により案内標識の整備を実施した。
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