作成年度 | 1957年度 |
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論文名 | ルベシベ地区重抜根工事について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和31年度(82) |
発表会 | 昭和31年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和31年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1957/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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村田次夫 |
抄録 |
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ルベシベ地区開拓地内耕地の障害になる根株を、昭和24年から火薬により抜根してきたが、計画面積1,350町歩のうち29年度までに300町歩完了したが、火薬類の費用が大で、事業費の割に事業量が意のように進まないため、レーキドーザーの併用により少量の火薬を使用して根株を2~3つ割とし、レーキドーザーで残根を完全抜根し、耕耘・砕土および除草等の機械操作の能率を促進し、抜根費の削減を図らんとするものである。本30年度は、機械および火薬併用の第1段階として、下記の計画に基づき試験的に実施したものである。(1)施 工 面 積 50町歩、1戸当たり 5反 100戸分(2)抜根数量および樹種 調書のとおり(3)使 用 機 械 NTK-4型 レーキドーザー 2台(4)火 薬 使 用 量 樹径1.0~1.5尺は使用せず、樹径1.5尺以上のみ使用(5)施 工 方 法 直営 |
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