作成年度 | 1957年度 |
---|---|
論文名 | 暗渠の設計に関する一考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和31年度(3) |
発表会 | 昭和31年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和31年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1957/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
堀米昇 |
抄録 |
---|
暗渠の設計は断面をラーメン構造とし上下左右の土圧、活荷重がある場合はこれを加味して断面の決定を行っている。これは基礎地盤は剛体と考え地盤の沈下は全然ないという前提で計算している。暗渠の延長が比較的短い場合はさほどの影響はないが延長が長くなると長さの方向に弾性変形を起こすおそれがある。今基礎地盤を弾性床と考え両端は沈下しないものと仮定し暗渠の長さの方向の曲げモーメント、剪断力及び沈下量を次の3種類の方法で求める。(1)Parabola等値荷重による方法(2)フーリェ級数に展開する方法(3)精密計算 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |