独立行政法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 合成桁(江別乙橋)について

作成年度 1957年度
論文名 合成桁(江別乙橋)について
論文名(和訳)
論文副題 昭和31年度(4)
発表会 昭和31年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和31年度技術研究発表会
発表年月日 1957/09/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
竹下淳
抄録
合成桁橋、すなわちコンクリート床版の主桁との協力作用を考慮に入れた桁橋は、経済的にもまた剛性の点からも非常に優秀であることが認められ、ここ2、3年各所でその施工を伝えられているが、昨年度札幌開発建設部においても1級国道12号線江部乙町にある江部乙橋の架換に合成桁を採用したので、その工事報告を行うものである。幸い本橋の基礎地盤は砂利層で、良好な支保工を作るのに好条件であったので、経済性を高めるため死活両荷重を合成する工法をとった。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.