作成年度 | 1957年度 |
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論文名 | 防波堤断面の決定について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和31年度(71) |
発表会 | 昭和31年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和31年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1957/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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石田直之 |
抄録 |
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最近まで防波堤は極く大雑端な経験式によってのみ設計されるのが普通であった。しかしここ数年来めざましい進歩を示してきた海岸工学上の理論的研究の諸成果は、防波堤の設計をより合理的・理論的にすることを可能にした。しかしながら、これらの理論的研究に種々の体系があり、われわれが、これらの幾多の理論を取り入れて、実際に種々組合わせて応用するには多くの困難がともなうものである。ここにわれわれは当網走開発建設部管内の宇登呂漁港について行った防波堤断面の決定要領を説明し、参考に供する。 |
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