作成年度 | 1957年度 |
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論文名 | 昭和30年度枝幸港改修工事岩盤爆破について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和31年度(77) |
発表会 | 昭和31年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和31年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1957/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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野中昭藏 |
抄録 |
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終戦によって、世界的に豊富なカムチャッカ漁区と、樺太および千島を含む広大な漁区を失った今日、広大にして未開発に属する枝幸沖合漁区の開発がクロズアップしてきた。本港は昭和22年より5箇年計画のもとに船入澗拡張工事に着手、東防波堤を主体として工事を進めて現在に至ったが、年々漁船は大型化され、水深(-)2.5mでは、70~100ton級の漁船の収容は不可能となり、また西カム基地の沖積船出入と相まって(-)4mに浚渫することになった。 |
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