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 五脚鉄筋コンクリート塊使用の防災工事について

作成年度 1957年度
論文名 五脚鉄筋コンクリート塊使用の防災工事について
論文名(和訳)
論文副題 昭和31年度(79)
発表会 昭和31年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和31年度技術研究発表会
発表年月日 1957/09/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
服部忠一
抄録
森海岸は噴火湾の南西部に位置し、海岸線に近接して1級国道5号線が走り、背後は直ちに丘陵部となり、昭和の初め頃までは、海浜地が相当広く、学校や部落等もあったが、毎年浸蝕されるため、現在では道路が直接波浪の影響を蒙る状態で、毎年災害の危険にさらされている。この現象は森~石倉間が最も激しく、その反面森~鹿部のほぼ中間にある突出部砂崎は、ますます発達する傾向をみせている。
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