作成年度 | 1957年度 |
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論文名 | 丸山橋架換工事電熱養生法について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和31年度(17) |
発表会 | 昭和31年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和31年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1957/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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佐藤輝雄 |
抄録 |
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北海道の気候のように1年の半分は寒気と雪に閉ざされるという悪条件の下に、常に予算と睨み合わせながら寒中コンクリートを実施することは容易ではない。冬期間におけるコンクリート工事の必要性からいかに経済的に実施するかということが北海道開発の任に当たっている吾々に課せられた大きな課題ではないかと思われる。本工事箇所は地理的条件から冬期間は相当の酷寒地帯であり工事施行については土木学会制定コンクリート標準示方書を基にし、養生法については旧来の石炭燃焼による給熱養生法を下部構造工事に行ってきたが、1月より電熱線による養生法を実施したので、今回これを報告することにした |
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