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 堤外地に建設する南美原揚水機場計画について

作成年度 1957年度
論文名 堤外地に建設する南美原揚水機場計画について
論文名(和訳)
論文副題 昭和31年度(64)
発表会 昭和31年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和31年度技術研究発表会
発表年月日 1957/09/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
桐田三好
抄録
南美原揚水機場は篠津地域綜合開発事業の一環工事として、地域の東南端部を流下する石狩川と、篠津川に囲まれた1,446.7町歩の袋地帯に対し、直接石狩川よりかんがい水を揚水する揚水場である。その所要揚水量は普通期5.196m3/sec、特殊期6.757m3/secであるが、幹線水路は延長4kmで、ほぼ地区の中央部を縦走し、7本の支線に分派される。
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