| 作成年度 | 1957年度 |
|---|---|
| 論文名 | 篠津地域開発計画について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和31年度(65) |
| 発表会 | 昭和31年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和31年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1957/09/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 松井芳明 |
| 抄録 |
|---|
| 北海道開発庁は1951年石狩川流域開発計画を樹立した。これは石狩川下流流域14万町歩の土地資源と石狩川水系の豊富な水資源を高度に開発し、米100万石の増収と4万KWの発電を目的としたものである。篠津地域開発はその一環として計画されたもので、第1次計画の排水事業は美唄地域とともに既に実施されているものである。1954年この事業資金の一部を世界銀行より借款することになったが、特に開発効果の高い篠津地域をそのモデル地区として取り上げ、第2次計画のかんがい事業に発展することになった。 |
| このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |