作成年度 | 1957年度 |
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論文名 | 舗装道路の摩損防止について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和31年度(36) |
発表会 | 昭和31年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和31年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1957/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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坂入碩 |
抄録 |
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最近の自動車の急速な増加、これに伴う舗装道路の新設と相俟って、除雪による冬期道路の延長も年々増大し、全道で4,000kmにもならんとしつつある。今迄は大半の道路は積雪下にあってしかも舗装された道路も少なく、これらの路面の出るのは時期的に限定され問題はなかった。ところが、除雪が本格的に行われている当管内の舗装道の路面が、冬期間中に露出するようになって、初めて我々が旧来想像もしなかった自動車の「チェン」による磨耗という重要な問題が生じてきた。 |
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