| 作成年度 | 1957年度 |
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| 論文名 | 砂利道の維持補修について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和31年度(40) |
| 発表会 | 昭和31年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和31年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1957/09/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 浦田彰 |
| 抄録 |
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| 北海道における主要道々以上の延長は9,980km余で、そのうち舗装されているのは160km余で1.6%にすぎず、北海道の主要道路は砂利道といっても過言ではない。最近の自動車交通量の増大は加速度的で、砂利道の維持補修も限られた予算内では追付けない現状にあることは、維持補修の任にあたっている者のよく知るところである。常に良好な砂利道を維持するに当たり、どれだけの予算が必要か、交通量に応じどれだけの補修骨材を投入すればよいかの限界線の策定はなかなか面倒なことである。砂利道の維持補修に当たり室蘭出張所管内の1級国道に試みたことを申し述べたい。 |
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