作成年度 | 1958年度 |
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論文名 | 羽幌ダムにおける盛土機械の合理的組合せについて |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和32年度(63) |
発表会 | 昭和32年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和32年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1958/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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早川 陞 山本数美 |
抄録 |
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近年各種土木工事の発展と施工機械の普及につれて、工事の施工に当っては高度の機械計画が要望されるようになってきた。すなわち、各種機械の作業特性、機械特性を取入れた最も合理的配置と組合せが機械工事の基本的要素である。当羽幌ダムは、堤高26.5m、堤長106mで、盛土量が14万6千m3、中心鋼土式のアースダムで、規模としては現在本道で施工されている同種の工事の中位のものであるが、その位置が本道の多雨地帯に位し、さらに地山含水比が最適状態より20~30%も高く、施工上かなりの悪影響のあることが考慮されている。 |
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