作成年度 | 1958年度 |
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論文名 | 鬼志別地区における抜根工事について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和32年度(69) |
発表会 | 昭和32年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和32年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1958/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土田美範 |
抄録 |
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鬼志別地区における抜根対象面積は950町であって、昭和30年度までの施工面積は69町で7%強に過ぎない。このような実施方法では、今後26年もの年月を要することになり、これでは到底5箇年計画の目標達成は困難なので、従来の火薬抜根以外に施工方法はないものかどうかという問題が取上げられた。その結果30年度に旭川・帯広の各建設部でレーキドーザによる機械抜根を試験施工したので、稚内開発建設部においても昭和31年度にレーキドーザNTK,IV1台(5.6t)およびBBIV1台(10.6t)の2台により施工したが、大略以下に述べるような結果となり、結論としては本地区における結果はきわめて良好であった。 |
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