作成年度 | 1958年度 |
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論文名 | 瓦斯配管法について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和32年度(71) |
発表会 | 昭和32年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和32年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1958/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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許士勝夫 |
抄録 |
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瓦斯設備に関しては、瓦斯事業法の定める特殊性から電気補償工事のようにそれぞれの地域の瓦斯会社が設計・施工・試験などを行ってきたのであるが、瓦斯会社で規定する瓦斯供給規定の定めるところの費用を、国から支出して国有建物に瓦斯設備を施工する場合には、その設計・施工を全面的に瓦斯会社に委託することは不合理である。すくなくも、設計・施工の面について強く意見を表明すべきである。瓦斯会社の設計が過大で、国が余計な支出を行うことにならぬかどうかを審査するのは当然であり、この意味においてここに瓦斯配管の設計方法を述べ、設計当事者の参考に供する次第である。 |
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