作成年度 | 1958年度 |
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論文名 | 多和橋載荷試験について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和32年度(13) |
発表会 | 昭和32年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和32年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1958/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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菊池 理 |
抄録 |
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本橋は開発道路中標津標茶線の標茶より約4粁の地点に架橋された死活荷重合成桁で橋長14.6m、有効幅員6.5m、一級橋として設計されたもので、死活荷重合成桁としては本道でも第2番目に計画されたものであるので、釧路建設部としても施工に慎重を期した。本工事の施工法として中間支保工により死活合成を行ったが、この適否が本橋の生命を左右する重大問題であるので、支保工杭の沈下試験および撓みの測定に特に着目して実施した。撓みの計算については、(1)弾性梁に支持された連続版としての撓み量(2)梁としての撓み量以上を比較考察検討した。以下は本橋についての概要並びに載荷試験の結果を報告したものである。 |
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