作成年度 | 1959年度 |
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論文名 | 十勝川下流部に施行した護岸工法について(Ⅰ型ブロック) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和34年度(18) |
発表会 | 昭和34年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和34年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1959/05/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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古川久雄 | |
似内政巳 | |
湊昇 |
抄録 |
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十勝川下流部に施工した護岸工法は、最下流部(大津、旅来)にはコンクリート根固ブロックⅠ型幅20cm、高さ30cm、長さ1m、突出し10cm、平均厚12.5cm/㎡、重量176kg/個のプリキャストブロックであり、中流部(帯広地区)には同型ブロックにハンチをつけ、先端部は長さ1.10~1.20m、幅厚ともに30cm、重量180kg/個~200kg/個の長方形のプリキャストヴロックである。これらのブロックを最下流部では、420個連結し幅14m(35個)、長さ19.40m(24列)を1鎖とし、中流部ではⅠ型ブロック102個、長方形ブロック42個連結し、幅8.90m(24個)、長さ9.80mを1鎖とする根固ブロックを1種のカーテンブロックとして施工したものである。 |
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