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 水位相関による石狩川の洪水予報

作成年度 1959年度
論文名 水位相関による石狩川の洪水予報
論文名(和訳)
論文副題 昭和34年度(27)
発表会 昭和34年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和34年度技術研究発表会
発表年月日 1959/05/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
坂上義次郎
上条俊一郎
山口甲
抄録
石狩川洪水予報の下流水位および到達時間の推定は、現在までのところ、昭和31年5月調整になる「相当水位図表」により行われてきたが、これは洪水予報上要求される精度に満足する結果を与えない場合が多く、往々経験により下流水位および到達時間の推定を行ってきた。そこで今回支流の影響などを考え、水位相関法による洪水予報の精度の向上と簡便化を試みたものである。
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