作成年度 | 1959年度 |
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論文名 | 急流河川の低水路固定と水制について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和34年度(28) |
発表会 | 昭和34年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和34年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1959/05/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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中谷悟朗 | |
大谷直郎 |
抄録 |
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十勝川上流および札内川の状況は荒廃河川にして洪水ごとに河道を一変し乱流を極めており、これに対する処置として、わずかに洪水の浸入箇所、畠の流失箇所など局部的に災害および維持をもって応急処置がなされていたにすぎない。しかし年々被害は増大するため、数年前より本河川の調査が行われ、低水路の固定に主眼を置いた改修計画がたてられ、札内川は30年度、十勝川上流は31年度からこの計画に基づく改修工事の実施をみるに至ったものである。 |
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