国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 天の川橋架設について

作成年度 1959年度
論文名 天の川橋架設について
論文名(和訳)
論文副題 昭和34年度(3)
発表会 昭和34年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和34年度技術研究発表会
発表年月日 1959/05/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
田原功
抄録
天の川橋は2級国道函館松前江差線の天の川に架設された橋長165m、幅員6m、300mの半径をもつ熔接鋼鈑桁である。曲線道路橋は諸外国において至るところに架けられ、その型式構造も多種多様で、道路交通網の発展にともない、今後曲線橋が数多く架設されるもとの思われる。わが国でも最近になって神奈川県白糸橋をはじめ2、3橋みうけられるようになった。本道では本橋のように主桁を直線にして床版を曲線形とした橋梁は始めての試みであるので、ここにその概要を報告したい。
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