作成年度 | 1959年度 |
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論文名 | 火害をうけた鉄骨造建築物のコンクリート基礎およびアンカーボールトの再使用に関する調査報告 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和34年度(48) |
発表会 | 昭和34年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和34年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1959/05/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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野田健吉 | |
内海康夫 |
抄録 |
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札幌市近郊の某鉄骨造り建築物の一部消失による復旧のため、旧建物のコンクリート基礎およびアンカーボールトが、火害をうけたのちも設計耐力を充分に保有しているか否かを調査し、再使用の可否を判定するために行った調査を報告する。建物概要は、被災3年前に完成した鉄骨造平家建の工場建築で、その平面図および断面図を示すが、焼失部分は建築面積の約60%に達している。 |
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