作成年度 | 1959年度 |
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論文名 | 北海道における木造建物の腐朽と補修について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和34年度(50) |
発表会 | 昭和34年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和34年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1959/05/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寺門孝 |
抄録 |
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道内の木造建物が地震風雪など、または設計施工維持管理の不備および環境により建物が傾斜したり、床が落ちかかっていたり、土台はじめ各部が腐朽して著しくいたんでいる状態は、我々のよく見掛けるところであるが、地震台風などによる場合は別として、木造建物の維持については設計上施工上、あるいは補修または維持管理の注意により、ある程度建物の腐朽損傷をおくらせ寿命をのばすことは可能である。これについて営繕部が昭和30年より実施している道内官庁建物の特別修繕工事の際に気のついたことを述べてみる。 |
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