作成年度 | 1959年度 |
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論文名 | 網走港の波浪特性および遮蔽に関する模型実験概要 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和34年度(39) |
発表会 | 昭和34年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和34年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1959/05/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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鴻上雄三 | |
佐藤功 |
抄録 |
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海岸に来襲する波の性質については多くの理論、研究が行われており、とくに砕波点までについては、微小振幅波的取り扱いが近似的に正しいことが認められている。しかし実際の波については観測技術も不確定であり、測定も特定域に限られ、出現する波が均一性をもっていないため、その裏付けはなかなか困難である。本文は網走港において実測した波の諸性質をまとめて理論値と比較し、平面模型に生ずる現象の検証結果と拡張計画に対する実験結果を述べたものである。 |
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