作成年度 | 1959年度 |
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論文名 | 釧路空港工事概要(特に排水工について) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和34年度(42) |
発表会 | 昭和34年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和34年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1959/05/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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城所正雄 |
抄録 |
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近来航空機についての関心は強く、空港の進歩も航空機の発達に伴って、日を追って目覚しいものがある。開発局では32年度より新規二港を着工し、現在鋭意施工中である。この報文は釧路空港についての中間報告である。特に当地方は夏は海霧に悩まされ、冬は猛烈な寒波に影響され、気候条件の制約が非常に大きい。空港建設工事もそれに伴い、諸種困難にして興味深い問題を含んでいる。現在工事施工中の段階であり、この小文は計画中の諸設計案に対する現場技術者の考えを述べたものに過ぎず、詳しい解説と取纏めは後に述べたい。 |
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