| 作成年度 | 1959年度 |
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| 論文名 | 幌泉港における注入コンクリート工事について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和34年度(10) |
| 発表会 | 昭和34年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和34年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1959/05/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 橋本明 | |
| 山家博 | |
| 成田浩一 |
| 抄録 |
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| 港湾工事において、水中岩盤切取、切場は技術的に非常に困難を伴い、また、経済的にも多大の費用および期間を要するということは、我々の常に痛感するところである。このことについて、我々は幌泉港の防波堤工事において、種々検討した結果、一つの試みとして、注入コンクリートをもってマウンドを作り、その上に方塊積直立堤を構築する工法を採用してみた。本報文では、この工事の施工およびこれに付随して行った各種試験について報告する。 |
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