作成年度 | 1959年度 |
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論文名 | 小樽港第三埠頭基礎地盤調査の中間報告について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和34年度(14) |
発表会 | 昭和34年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和34年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1959/05/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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熊倉勉 |
抄録 |
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昭和34粘土より10,000ton級2バースを対象として、既設第三埠頭の前端より北側約192m、南側約182m、幅約126m、水深-9.0mの岸壁を着手することとなった。しかし既設第三埠頭は全体的にケーソン部分で据付け当時(昭和14年~17年、28年)から現在まで35~50cm、埋立部分は埋立完了当時から20~30cmの沈下をなしている事実から、その基礎地盤土質の性質を把握すべく昭和33年4月、11月にボーリングを行なったが、その調査結果が不十分なため新たに34年2月中旬にボーリングを行なった。以下述べることは現在までのボーリング調査、土質試験結果をまとめた中間報告であって、34年度も調査を続行することとなっている。 |
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