作成年度 | 1959年度 |
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論文名 | 機械抜根の実施について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和34年度(38) |
発表会 | 昭和34年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和34年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1959/05/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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阿河正光 |
抄録 |
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当建設部の機械拔根は、32年度試験的に一工区を実施した結果、火薬抜根の80%の事業費ですみ、また、しばしば問題になる表土も3つの方法、すなわち、火薬のみの場合、および機械のみの場合のうち一番被害が少ないことが証明されたので、33年度はD-50(10t級)を新規購入し、D-80、NTK-4と合せ3機種により、3地区5工区230町歩を実施したところ、重抜根工事も火薬抜根当時の遅々とした進度から脱皮、その機動力を十二分に発揮して開墾営農に一大威力を与えるものである。 |
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