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 RI利用による空知川河川流下速度測定について

作成年度 1961年度
論文名 RI利用による空知川河川流下速度測定について
論文名(和訳)
論文副題 昭和35年度(39)
発表会 昭和35年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和35年度技術研究発表会
発表年月日 1961/09/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
小浜実
渡辺貞夫
林信雄
稲葉誠一
抄録
空知川の上流に建設される金山ダムは、多目的ダムとして洪水調整、農業用水の補給、発電を行う。このうち農業用水の補給は、取水口がダム地点から約90km下流にあるため、ダム貯溜水の運営管理を最も効果的に行うためには、河水の到達時間を知って間断なく変化する流量を調節しむだなく補給する必要がある。このため最も測定感度の高いといわれているラジオアイソトープ(以下RIと略称)を使用して、35年8月流量の安定した渇水期を選んで流下速度の実験を行った。RIの使用については東大生産技術研究所加藤教授の指導をうけた。
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