国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 凸型コンクリートブロック布設工法について

作成年度 1961年度
論文名 凸型コンクリートブロック布設工法について
論文名(和訳)
論文副題 昭和35年度(43)
発表会 昭和35年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和35年度技術研究発表会
発表年月日 1961/09/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
高橋進
日下部久治
抄録
常呂川に従来施工実施してきた災害護岸工法は、鉄線蛇籠工を多く採用されている。近年、この主要材料である玉石が不足し、年々その採取地が上流部へ延びて、運搬距離が遠くなっている。以上のような事情で昭和35年度第1次融雪災害について鉄線蛇籠工とコンクリートブロック工と工費の比較検討をした結果、ブロックが鉄線蛇籠より約1~2割安く施工できることで、凸型コンクリートブロック連繋工護岸に査定され同年9月発注着工したものである。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.